品質管理
製材品出荷まで(構造材の出荷行程)

各工場で生産された乾燥材を、品質チェック、適合材の品質表示等を行って、共同出荷をします。

丸太

素材選別から素材の曲がりや心材色をチェック。

製材

乾燥材として荒挽きする場合、仕上寸法の規格サイズより大きめに挽きます。

乾燥

木は生のまま使うと家を建てた後に割れ・そり等が起こることがあります。当センターでは乾燥施設により人工乾燥します。

養生

材を安定させる為に屋根付の倉庫にて養生します。

乾燥度合いのチェック

生産された乾燥荒挽材の割れ・そりを目視によりチェックします。

モルダー加工

十分に乾燥した材料を規定寸法に仕上げます。

含水率・強度測定

マイクロ波含水率計・グレーディングマシンにより1本1本の含水率及び強度の測定を行い、規程の規格になっているか確認します。


品質表示

製材加工した製品に含水率・ヤング係数の木材品質を表示します。

出 荷

乾燥度合いのチェックモルダー加工含水率・強度測定3工程で品質管理を行ない、出荷します。

 

含水率の表示 ヤング係数の表示
SD15=15%以下
E50=40以上60未満
SD20=20%以下
E70=60以上80未満
D25=25%以下
E90=80以上100未満
注:SDは仕上げ表示
E110=100以上


  • 含水率計
    (※(財)日本住宅・木材技術センターが認定する設置型含水率測定装置)
    • (株)小野測器・・・マイクロ波透過型木材水分計EM−5100
    • カワサキ機工(株)・・・マイクロ波透過型木材水分計MM−94L
  • グレーディングマシン
    (※(社)全国木材組合連合会が認定する構造用機械等級区分装置)
    • (株)小野測器・・・GM−1200打撃振動型
    • カワサキ機工(株)・・・KGS−TP2打撃振動型